
マジックループは、編み物の技法のひとつで、
60㎝以上の輪針を使って小さな輪を編む方法のことです。
マジックループに必要なもの
マジックループに必要なものは、輪針60㎝以上と毛糸だけです
輪針のコードは柔らかくてしなやかなものを選ぶと良いでしょう。
マジックループのやり方
まず、輪針に必要な目数の作り目をします。
目数の半分のところで分けて輪針のコードを引き出します。
2本の針先を右に向けた状態で、奥側の針を引き出して手前の目を編みます。
3目くらい編んだところにマーカーを通しておきましょう。手前側を編んでいる目印になります。
手前の目が全部編めたらコードの滑らせて次の目(先ほど奥側にあった目)を針に通します。
針に通しためを最後まで編みます。これで1段(1週)編めました。これを繰り返します。
編みはじめは目がねじれたりして編みにくいですが、2~3段編めば編みやすくなります。
マジックループにおすすめの輪針3選
- LYKKE Driftwood
LYKKEの輪張りはコードが細くしなやかで使い心地は最高です。
- Clover(クロバー) 匠
日本製の輪針で、竹製の針に回転するコードがついていてストレスなく編むことができます。
- addi Sock Rockets
金属製の針なので細い針でも折れないので安心して編めます。



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